「仕事ごころ」にスイッチを!―リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術 |小阪 裕司

「仕事ごころ」にスイッチを!―リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術「仕事ごころ」にスイッチを!―リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術
小阪 裕司
フォレスト出版 刊
発売日 2002-08

『あなたにもできる「惚れるしくみ」がお店を変える!』、『失われた「売り上げ」を探せ!』などの著書で知られる感情マーケティングの実践者、小阪裕司が人間心理に基づく、よりよい組織づくりのノウハウを提唱した1冊。
成功を収めた数多くのプロジェクトチームを例に挙げながら、「ねぎらう」ことの意味や、仕事と「快」を結びつけることの重要性、仕事の意味づけやビジョン共有の効果など、さまざまな点に言及している。内容は決して科学的とは言い難く、また「プロジェクトX」や「スター・ウォーズ」、「ウルトラマン」「水戸黄門」など、ユニークな例を用いていることから、疑問視する向きもあるかもしれない。だが、人間の感情面にスポットを当てているため、非常に説得力があるのも確かだ。このあたりは中小企業向けに日々、実践的なアドバイスをしつづけている著者の力量なのだろう。他社の実例なども参考にしながら上手に実践すれば、ひとりひとりが主役となって活躍する奇跡の組織づくりにつながるかもしれない。(土井英司)

大のお気に入り本!! 2003-08-08
人と人との結びつきが関係性を作りそれが広がって社会というものができていて・・・・。そんな関係性を仕事という場面において最高の状態に高めるための実践術を学べる本でした。小阪さんの本には物語の展開を含めて非常にエンターテイメント性があって読むというより観て感じるという感覚で大切なことを学ばせていただいてもらっています。この本は小阪さんの著作の中でも大のお気に入りです!

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