実用企業小説 プロジェクト・マネジメント |近藤 哲生

実用企業小説 プロジェクト・マネジメント実用企業小説 プロジェクト・マネジメント
近藤 哲生
日本経済新聞社 刊
発売日 2004-01-07

結局 人なんだな 2004-02-29
読後、晴れ晴れとした爽快感を味わいました。
高杉良の小説と似た感じですかね。確かに、通常ITプロジェクトでは、いろいろを難題が出てきて、
本書にあるようにきれいにはいかないという意見もあるでしょう。でも、本書はプロジェクトマネジメント事例の紹介本ではありません。
もっと大切なメッセージがあります。それは、プロジェクトに参加しているメンバーのモチベーションを
高め、維持していくことが、成功の条件だというメッセージです。結局、「人」なんです。それは、プロジェクトという限られた場面ではなく、
仕事全てにあてはまるのではないでしょうか。とにかく、元気が出る本です。

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