曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論 |名内 泰蔵

曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論
名内 泰蔵
翔泳社 刊
発売日 2005-03

学んだこと 2005-06-17
「新人には、あえて中核となるモジュールを担当させよ。」とのこと。バグが顕在する可能性を考えると周辺部分は目立たないため低いが、中核部分は目立つため高いとのこと。要は、顕在化する仕掛けを創ること。これがマネジメントの要諦である。著者の体験からくる至言であると思う。これを私の仕事の教育に置き換えるならば、基礎科目は新人とベテランに担当させ応用科目は中堅どころに担当させる。理由は、基礎科目は新人が基本を学ぶため、新人講師ならではの気づくこととベテラン講師の技の両面を学んでほしい。また、ベテランは新人に模範演技を示してほしい。やはり、講師陣、受講者双方が学習できる仕掛け創りが大切と学んだ。なかなか、一朝一夕には難しいと思いますが、がんばろうと思います。ありがとうございました。

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