ProjectManagementProfessional 試験対策講座2 実践編 |株式会社タリアセンコンサルティング /青柳 次男

ProjectManagementProfessional 試験対策講座2 実践編ProjectManagementProfessional 試験対策講座2 実践編
株式会社タリアセンコンサルティング /青柳 次男
翔泳社 刊
発売日 2004-09-01

200問の苦痛を味わえるのは貴重! 2005-07-26
基礎編に続き、実践編のレビューです。実践編の一番高い価値は、4時間200問という忍耐力の限界を事前に味わえることです。1問1分未満という制限を200回続けることは、長い緊張から朦朧(もうろう)としてきます。さらに、CBTに近い環境なので最良の経験でしょう。
残念なのは、CBTと機能が操作が若干違うことです。本番CBTの方が使い勝手が良い代物でした。実践編でもPMI認定学習時間が得られます。また、実践編は基礎編より講義の量は少なく、練習問題の量が多くなります。練習問題は、同じ問題が多いのは事実です。ただし、それ自体は問題ありません。PMP試験というのはそういうものです。同じことを別の視点で聞かれることで、気付きや発見があります。ただし、相変わらず講義は退屈極まりないです。さらに、練習問題の回答の中で講師による音声解説がありますが、表示される解説を読み下すだけで、説明はしてくれません。この点は、基本編と同じくレベルが低いポイントです。PMP試験を受ける人は、業者の模擬テストなどを受けないのであれば、このソフトは4時間200問の体験の場として「買い」だと思います。

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